Singer
一切は物語 歌詞
鮮明な赤の緞帳を引く
歓声の中舞台へ上がる
全て予定調和の悲曲
狂いはない絵画の様に
末端 一時な影だ
時に結末は変わる
あぁ、呆気ないほどに
それが物語
夜に隠したミッション(に)
朝が来る前に(放て)
無邪気に散り(張る)
羽根に… そう、まるで君のを
散ろうが (心が) 死なない (知りたい)
木霊するオスティナート
誰か (聞いて) 誰か (応えて)
仮初の日々はもう要らない