NENTEN 歌詞
淡く白く輝いた光は滴り落ちれ
脳裏を巡り ざわめいた
微かに歪んだ微笑む君の口は
いくつもの記憶を並べ
それを書き込んで歌う
その瞳に映る 光る遺伝子へ
散る 歪む 滲み出す
鮮烈に輝いてた白色の霧
透明な目隠しが染まるのは
呪いに蝕まれてく
君を守りたいと思わせたこの呪うような日
響き渡る 次へ木登り
君の差し伸べた掌を掴む
走り高鳴る鼓動響き重なり 揺らめいた