与我共鳴 歌詞
淡く白く輝いた光は滴り落ちれ
脳裏を巡り ざわめいた
微かに歪んだ微笑む君の口は
いくつもの記憶を並べ
ゼロを書き込んで歌う
その瞳に映る 光る遺伝子
捻る 歪む 滲み出す
鮮烈に輝いてた朱(しゅ)の色の霧
透明な目隠しが染まるのは
呪いに蝕まれてく
君を守りたいと思わせたこの呪うような日
響き渡る 髓液の海
君の差し伸べた掌を掴む
走り高鳴る鼓動響き重なり 揺らめいた