心魂の在処 歌詞
薄紅忍ばせた憧れ
空舞う術も代償とし
美しい衣纏う蝶々
(譲る度) 正しさなんて
(少しの) 分からないなら
(期待を) 溢れる
(想いを) 胸の中
花びらもうたゆたう波紋のように
定まりきらぬ我が心を
その姿を映して
何度も消えていった
口から紡がれる言ノ葉達が
語る真偽はその影へと
密やかに積もりゆく
今は静かに…
(想いに) さぁ、これから
(埋めよう) 見送ろうか
(心に) 留め置いた
(届けよう) あぁ、孤独に泣く過去