Singer
二つの足跡 歌詞
一つだけじゃ見えない理想 二つあれば
何倍も色濃く重なって 現実に変えられる
いつか諦めていたビジョン 立ち向かえる
何回も挑戦を繰り返し ようやく気付いたんだ
時にはほら迷いそうで 同じ意思を確認したり
誰も似てない未来の形にも 前に(前に) 進む(進む)
資格はあるだろう
探していたモノはきっと 隣にいるヤツがそっと
教えてくれたはずだろ 抱えて先へと向かおう
不安になる時もあって 逃げたくなる時もあって
それでも歩んできた足跡は続いてゆく 嘘じゃない
一人だけじゃ閉じてしまう 扉でさえ
合わせた力で開いてゆく それが俺たちだろ
拭いきれない過去の自分 受け入れたら
描いた今へと繋がって また次を示すんだ
綺麗だとは言えないような 泥まみれであがいてでも
誇り高い花を咲かせてやろう 夢に(夢に) 挑む(挑む)
覚悟はできたから
目指していた場所はずっと 曲がりくねる道の向こう
眺めているだけじゃなく 怖がらず一歩ずつ踏もう
入れ替わりに支えあって こころの奥で信じあって
いつしか孤独と戦う時がきたとしても 立ち向かおう
貰えていたあの頃から 渡してゆく今日に変わる
誰も似てない未来の形にも 前に(前に) 進む(進む)
資格はあるだろう
刻んできた時計の針 思い出とか約束を
ここまで運んできた これからも連れてゆこう
探していたモノはきっと 隣にいるヤツがそっと
教えてくれたはずだろ 抱えて先へと向かおう
不安になる時もあって 逃げたくなる時もあって
それでも歩んできた足跡は続いてゆく 嘘じゃない