Philosophyz 歌詞
ひび割れた夜に
幾星霜の空
映る僕たちは幻
もし叶うのなら
昨日とは違う
本当の僕をこの地に
僕ら生きてきたこと
彼方へ消えてく
錆び付いたレール
君はただ立ちつくす
今この腕に流れる
碧い火があるなら
振り返る君の手を引いて
もう二度と離さないと
灰の星へ誓うよ
書き換える
この詩を
生きていく意味を
ここで探すなら
誰も悪を望みはしない
暗い森の中
深い闇の中
それも知らず僕らはいた
風と雲が光ると
信じたあの頃
無邪気な時には戻れない
もう二度と
この世界で生きていく
理があるなら
その先に君を求めよう
何もかもが隠された
この世界で生きるよ
僕だけの輝きを
嘆きの壁を砕き
赤茶けた砂覆う
いつか夢見た大地
逃げないもう
そこへ
今この腕に流れる
赤い血があるなら
振り返る君の手を引いて
もう二度と離れないと
遠い星へ誓うよ
書き換える
そのすべて