CREAM 歌詞
そっと 背中むけても
揺れてる気持ちに きみはきっと 気づいてしまうね
そうさ どうか 不思議そうな眼で
黙りこむ僕のことを みつめないでほしい
真冬のクリームみたいだね
凛として あまくて 純粋で
なにかをもとめる想いは わるくないのに
ふっと 我にかえって 響いたクラクション
どんな日にも まもってゆきたい
通りすぎる ガラスの窓に
うつった僕の顔が いまはせつないけど
そっと 背中がわから
目かくしをしたら きみはきっと ゆるしてくれるね
沈黙を ごまかすための 無邪気さだ、
それ以上は たずねないでほしい
やさしいクリームみたいだね
乾いた唇 なめらかに
それでも言葉で すべてを伝えられない
ちょっと 背のびしてみよう
今より大きな 愛情で つつんであげよう
通りすぎる ショウウインドウに
うつった僕の顔が いまはせつなくても
ちょっと 背のびしてごらん
クリームみたいな やさしさを プレゼントしよう
大さすぎる、箱がひらくとき あきれて笑うくらいに
楽しませていたい