Keep on Burnin' 歌詞
過酷な日々を歩いたね 僕たちまだ傍観者
息苦しいのはきみだけじゃない そこ行くひとも
まだまだ数ある逆境とまだ見ぬ土地を目指してる
石ころを蹴飛ばしてみても何にも届かない
叶わないことだけを叶えようとしてたけれど無理なことわかってる
あんまりに悲しいことばかりを増やしすぎた 何もかも捨ててしまおう
こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね
煉瓦造りの舗道を歩いて
本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ
こんなとこで迷ってる暇はない
少し運が悪かっただけ だんだんよくなってきてる
人事尽くして天命を待つ気にはなれない
朝の光を映す河を覗き込んでみる
へんなもんだね笑ってるのに今にも泣きそう
内緒で持ってきたきみの写真ももう要らない やっていけそう
だんだんと素直に笑えるすべも身についたよ 早く誰かに見せたい
こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね
錆びたベンチで朝まで眠った
簡単な優しさだってずっと救われるもんだよ
こんなとこで諦めるわけはない
そろそろ帰りたいなんてことも思うけれど無理なことわかってる
地図広げ針の指す場所だけをただ目指していこう きっと何かが始まる
こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね
煉瓦造りの舗道を歩いて
本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ
こんなとこで迷ってる暇はない
こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね
そんなものあるわけないと笑うけど
意外とそれに近いとこ僕は今居るかもしれない
ほら遠く見えてきた 世界の果てが