novalis 歌詞
キミが目覚めてから何度繰り返しただろう
同じ声をかけて同じように笑う朝を
狂っていた世界だけど
いつも伝えたい想いはたったひとつ
大切なキミとボクが過ごした季節が
少しずつ消えたとしても
触(さわ)れない手と手を繋いだ
思い出は温かいまま
だからきっと覚えてるよ
初めて見たキミの本当の涙とともに
キミと出逢ってから何を思っていただろう
同じ空を見上げ 同じ道を歩く日々に
ずっと一緒にいたいなんて
そんなワガママな願いは言えないけど
いつの日かキミが
ボクにくれたノヴァーリス
記憶から消えたとしても
ボクの心の奥に咲いて
思い出に守られてる夢の中で
幸せだと呟いたよ
それはキミを好きになれたから
大好きなキミがいつも笑える明日(あした)を
心から願っているよ
閉じ込めた世界を壊して
ありえない未来だって叶えば奇跡と呼ぶんだ
約束する
ずっとキミを忘れはしないよ