追想カノン 歌詞
静けさの中 光の残響(あと)に 触れて
記憶は揺れる 温度に変わる 果てで
イメージはいつも 予感を越え
不確かで 強い 想い 描く
固く閉ざされ そびえ立つ扉
鍵を求めて 何処へ続く
目覚めるように くり返してゆく
パラレルな世界 解き明かすように
未知を開く 此処で
見知らぬようで 懐かしい日々 紡ぎ
始まりたいと 誰かの声が 届く
可能性の羽根を 広げたなら
面影に廻る 希望 放とう
遥か彼方を 呼び覚ますように
満ちる願いは 闇を照らす
繋がる場所で 咲いた微笑みを
忘れぬようにと 生まれる記憶は
君へと 満ちてく
失われた全てが(時空(とき)を越えて)
まだ見ぬ世界 照らして(切り開く)
いくつもの奇跡を
新たに綴りゆく
固く閉ざされ そびえ立つ扉
鍵を求めて 何処へ続く
目覚めるように くり返してゆく
パラレルな世界 解き明かすため
遥か彼方を いま呼び覚まして
満ちる願いは 闇を照らし
繋がる場所で 咲いた微笑みを
忘れたりしない いつかはこの手で
未知を開き 行こう