糸遊のしたで 歌詞
遙か遠い空の下
澄み渡る風の色
穏やかに移ろう
雲に姿映し
同じ空を
眺めていた
あの日のかげろう
例え今日が
それぞれの未来を
分かつ日でも
また此処で同じ空を見よう
夜の色刻まれた
流れゆく星の音
懐かしい光に
過ぎ去りしを偲ぶ
100年後も
ここで会える
無邪気な約束
例え今日が
思い出に変わっても
共にいまを
生きたこと忘れはしない
攻める勇気も
守り抜く友情も
いつか輝きに
例え今日が
それぞれの未来を
分かつ日でも
また此処で同じ空を見よう