真命ノ仁義 歌詞
叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り
弱さ翳る 吾が胸に楔打つ
この貌は背けず 信ずるものの為
直走るが 唯一の指標
何時か見た夢想の続きを
色褪せた現へと描き出せ
猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の
垣間照らす この真命は 朽ちる事なく
何人でも 穢せはしない 心の奥閃け
嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!
哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り
吹き荒ぶる 過ちの風砕く
荊に囚われた 運命ヶ路の果て
辿り着こう 唯一の解答
刹那の泡沫の如く
塵芥と化そうと構わない
恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で
やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を
総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世
嗚呼 其れこそ仁と義の証よ!
途方なき夢想の続きは
吾こそが現へと描き出す
猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の
垣間照らす この真命は 朽ちる事なく
何人でも 穢せはしない 心の奥閃け
嗚呼 掲げよ己が旗の誇り!