薄紅の誓い 歌詞
幼い頃にした 約束に微笑んで
俺の傍でずっと 寂しさを分けあってきたけど
流れた時間が お前にくれたもの
そのひとつひとつに輝いて 大人になっていく
どれだけ長い月日お前を 見守り続けてきただろう
思いの強さは自然に 熱を帯びこの胸を焦がし
たとえ届かなくても 愛してる
かたい蕾のまま お前を遠ざけても
愛と主張しては 確信を深めていくだけで
これからもずっと してやれるすべてで
他の誰よりも幸せに できると言えたなら
今まで泣かせてきた数だけ 笑顔を作れたらいいのに
お前が望んでる明日の 傍らにいる奴は誰だ?
たとえ俺じゃなくても 愛してる
薄紅の花に寄せた誓い 覚えているだろうか
涙ぬぐってた夜の中に 二人はもういない
どれだけ長い月日お前を 見守り続けてきただろう
思いの強さは自然に 熱を帯びこの胸を焦がし
今まで泣かせてきた数だけ 笑顔を作れたらいいのに
お前が望んでる明日の 傍らにいる奴は誰だ?
たとえ届かなくても 愛してる
たとえ俺じゃなくても 愛してる