Singer
赤い鼓動 歌詞
街はずれビルの屋上で
沈む夕日に照らされた
右の頬 赤く染めて
うつむく君の 胸の鼓動が伝わった
ずっと話してたのに
ふいに言葉が途切れて
この僕の胸も 僕の胸も
高鳴り始め…
雲と無言の時間が流れていった
雲と無言の時間が流れていった
オレンジ色から紫に
ゆっくり世界が移りゆき
君の頬 赤い理由は
太陽だけのせいではないと気が付いた
まるで風船のように
長い沈默の空気
もう限界まで 限界まで
張りつめた時…
君の口から「好きだ」と言葉がもれた
君の口から「好きだ」と言葉がもれた
ずっと話してたのに
ふいに言葉が途切れて
この僕の胸も 僕の胸も
高鳴り始め…
雲と無言の時間が流れていった
雲と無言の時間が流れていった