戸惑い 歌詞
上がった息を整えて
行ってしまった
終電を見送って
芽生える戸惑いの感情
海浜公園の遊歩道
二人歩いて
いつもより少し
強引に感じるのは気のせい
明かりの消えた
観覧車 湾岸線
始発まであと四時間
戸惑う理由は
恐いの惹かれて
偶然に触れるだけで
鼓動は脈を打つ
好きになってもいいの?
対岸に広がる
夜の高層ビルは
航空障害灯
赤く点滅を続けてる
聞きたい言葉
はぐらかすような返事
もっと知りたくなるのに
空気もあなたも
いつもと違う
誰にでもこんなもどかしい
気持ちになるわけじゃない
気づいてほしい心
涼しい夜風に
背中を押される
偶然に触れるだけで
鼓動は脈を打つ
好きになってもいいの?
誰にでもこんなもどかしい
気持ちになるわけじゃない
進んでしまう心
静まる音
高鳴る胸
近づく距離
時が止まる