断絶3 歌詞
前ならえになる飾れない姿、割れた眼鏡で見えざるロジック。
エンカウントした不思議なる事に混乱してく日常の中。
降り注ぐメテオ、相反する関係に、断絶×断絶。
不可侵の域に達した心にね、空虚な境が生まれて……。
理解り合えなくなってきた?
そんなの前から変わってない。
受け入れてくれるなんて事は当たり前じゃないんだよ。
「大好き」だからって、「愛してる」からって。
みんなみんなそう言いながら生きてきたんだね、その気持ちを疑わず。
「大好き」だからって、「愛してる」からって。
全てを投げ打つ事は無いと思う内面は悪い子の証拠ですか?
と問う、けれど、答えは出ない。
これは罪ですか?それとも罰ですか。
許される事なのか教えて。
「承認してあげる」
判決の言葉、捻り出されたリーガルテキストに惑う事無しと
安堵する事となって、白百合×黒百合。
でもそれは本当に「承認」された事なの?
未だ、断絶×断絶。
理解り合えない事すらも
信じられない頭だからね。
受け入れてくれるなんて事が
当たり前じゃないんだよ。
「大好き」だからって、「愛してる」からって。
みんなみんなそう言いながら生きてきたんだね、その気持ちを疑わず。
「大好き」だからって、「愛してる」からって。
世間体に負い目感じる様な悪い子には判決が下るんですか?
と問う、けれど、答えは出ない。
理解って認めて、受け入れられる様な
明日や未来を求めてる。
透明な嵐の中で
見つけ出して欲しいんだよ。
「大好きだったよ」って、
「愛していたよ」って。
みんなみんなそう言いながら
背を向け、初めてその気持ちに気づくんだ。
「大好き」だからって、「愛してる」からって。
自由を与えられてる訳じゃ無いんだと思う。
承認されなければ、どれもかなう事は無いのかな。