まなざしの空 歌詞
潮騒がそっと 余韻奏でて
尽きない想い 明日へ運ぶよ
あなたのそばで素顔の自分が
前より好きになれた
そう、憧れへと駆り立てる
出逢いこんなに増えたから
遠回りだと感じた日も
夢の近道だった
まなざしにいつもあなたが溢れる
どんな日も 夜明けの希望(ひかり)くれる
信じる強さで 扉を押し開けて
鼓動の数、願う未来へと たどり着こう
季節を灯し 星座もめぐる
やめない限り 道は途切れない
今よりもっとと望めば痛みも
だいじな道しるべに…
手の届くもので埋めたって
きっと心は満たせない
だからあなたと 叶えるまで
涙、翼に変えよう
まなざしは澄んだ空の彼方へと
吹き渡るまっすぐな風になれる
素直な想いを分けあう ふたりなら
同じ明日見つめて 優しさを広げられる
まなざしにいつもあなたが溢れる
どんな日も 夜明けの希望(ひかり)くれる
心の鏡をみがいて どこまでも
鼓動の数、願う幸せを つかみ取ろう