光の蝶 歌詞
風に揺れる 木洩れ陽が
ほら、光の蝶になって飛ぶ
想い出は 消えない足跡を残し
あなたで満たされてく
長い長い通り雨も
そっと勇気の雫に変わる
今という刻(とき)が 一度だけの万華鏡 織りなして
この出逢い 描いた
とめどなく願いの 言の葉ひらひらと
いくつも空を越え今日に辿り着いた
やわらかな羽音の その鼓動に包まれ
変わることない夢を 咲かせてゆく
寄り添う縁(あかし)なら
痛みさえも怖くはないと
琥珀(こはく)に雲間を照らしてく ひとひらの温もりに
永遠を あずけた
めくるめく出逢いの さざ波きらきらと
2人ならばどんな約束もいらない
おだやかな葉音が 生命(いのち)を謳(うた)うように
運命(かぜ)に委(ゆだ)ねて あなたと明日を往(ゆ)く
とめどなく願いの 言の葉ひらひらと
いくつも空を越え今日に辿り着いた
やわらかな羽音の その鼓動に包まれ
変わることない夢を 咲かせてゆく
たえまなく想いを 分け合う歓びは
あなたのため生きる歓びになるから
きらめいた羽音で 優しい未来探して
刻(とき)の万華鏡 2人で廻したい