Singer
なれたらなぁ 歌詞
朝 目が覚めてため息
あれは夢だったのね
貴方と一緒にデートしてた
観覧車の景色
テレビで見た遊園地
私の憧れ
一緒にいつかいけたらなぁ
白いワンピースを着て
おはよ と言って貴方
頭から背中を
ゆっくりと撫でてくれる
パンが焼けた匂い
トーストに滑らせる
バターが溶けてゆく
私の気持ちも一緒に
染み込んであったかい
貴方はきっと知らない
私の気持ちなんて
きっといつか誰かと
恋に落ちたりするのかなぁ
ああ こんなに
一緒にいるのに
身体を脚に絡ませても
手も繋げないよ
ゴロゴロニャン
私、ねこ
貴方は人
近くにいるけど遠くて
だけど愛しくて
ゴロゴロニャン
ゴロニャン 気持ちぃな
貴方の膝で
喉を鳴らして伝えるの
恋人になれたらなぁ
女の子になれたらなぁ
4回目の夏も終わり
夕日が早く落ちる
窓から眺めるこの景色も
見慣れてしまったけど
知らない足音コツリ
玄関に近づく
貴方の横に知らない子
白いワンピースが揺れる
貴方はきっと知らない
私の気持ちなんて
きっといつか誰かと
こうなると思ってた
ああ こんなに
一緒にいるのに
身体を脚に絡ませても
手も繋げないよ
ゴロゴロニャン
私、ねこ
貴方は人
近くにいるけど遠くて
だけど愛しいよ
ゴロゴロニャン
ゴロニャン 気持ちぃな
貴方の膝で
喉を鳴らして伝えるの
恋人になれたらなぁ
あの子になれたらなぁ
ふわ ふわ
白いワンピース
私も着たいなぁ...