私だけの空 歌詞
季節を求めて
蕾は光をまとってく 鮮やかに
可憐な刺にも焦がれて
急いで咲いては 涙雨に朽ちる
孤独を愛す 寂しがり屋ね
透明になりたい
私だけの空がある 愛しくて 哀しい
不実でもいい その先に宿す芽は
いつか真実の笑顔の花になる
咲く術はまだ知らない
乾いた底には
夢見た楽園の岐路が浮かんでる
ひび割れ 刻んだ 温もり
守りたい景色 輪郭は闇のドア
君の名前を 花に付けよう
忘れたくないから...
私だけの空の下 明日が見えなくて
冷たい水を 虹になれと放てば
枯れる事のない 想い出に会えるの?
大切に育てなくちゃ…
私だけの空がある 愛しくて 哀しい
不実でもいい その先に宿す芽は
いつか真実の笑顔の花になる
優しさを育むように