きみがここに来る二、三の理由 歌詞
別にきみひとりくらい いてもいなくても同じ朝だ
この部屋の仲間たちも きっとうなずくだろう
ドクペは今日もすこやかに ぼくの血となり思考となり
このネギも少しくらい 貢献しているね
それでもきみはここに来るべきで
助手を名乗るならあたりまえさ
あてにしてるわけじゃない そこのとこ間違えちゃ困るよ
たまにはぼくを驚かすほどの冴えかたで
役に立ちたまえ
明日きみが来なくたって さしたる支障はないのだけど
瑣末な用事が明後日 持ち越されるだけだね
甘くて柔らかいものを ひとつ頼まれてくれないかい
摘みたての苺となら 出向く価値もあるが
足手まといなきみのことだから
業務連絡は怠らないように
ひとりでやれることが殆どさ 簡単に自惚れないでくれ
ぼくの頭を煩わせるのが得意だね
感心してるよ
あてにしてるわけじゃない そこのとこ間違えちゃ困るよ
たまにはぼくを驚かすほどの冴えかたで
役に立ちたまえ
さあ、忙しいからね
きみがここに来る理由を挙げるなら…
きみがここに来る理由を挙げるなら…