ロンリー・グラヴィティ 歌詞
(Lonely Gravity)
真っ黒なパレットに散りばめた。
光たち、その一つ、恋しげに回る。
流れ星と一緒に、どこか行きたい。
いつまでここに居て、いつまでひとりきり。
数え切れない時が、過ぎたある日。
キラリ、何か光った、ボクに、近付いてきた。
加速度増してく、自転、忘れそう。
キミと目と目が合い、フラフラ、軌道がズレたような気がする。
キミが大気圏に Diving Now 震えたボクのハート。
キミは引かれたのかな、ミラクル、ボクのグラヴィティ。
ドキドキするボクのハート、未知との遭遇だ。
「ハジメマシテ」からだ。
(Lonely Gravity)
灰色のキャンバスに刻まれた。
足跡が描いてく、新しい大地。
メイン・エンジンはまだ、つけないでよ。
いつまでここに居る? いつまで居てくれる?
何万、何億光年、夢に見てた
誰かとのコンタクト。熱に浮かされていく、
無数に広がる、星の中で。
キミと目と目が合い、フラフラ、軌道がズレたような気がする。
そんなに見つめられちゃったら、震えちゃうボクのハート。
こんな楽しい時がもっと、続けばいいのにな、インフィニティ。
近付く別れは薄情だな、止まりそう、ボクのハート。
テイクオフのカウント・ダウン。
シクシク、ボクのグラヴィティ。
伝えるべき言葉は。
「サヨウナラ」じゃなくて、きっと「マタアシタ」だ。