ワンダーリング 歌詞
もしも私が
この場所じゃなく
隣の道を選んでいたら
現在(いま)を作ってる君のその声さえも
ここに響かなかった
広がる夜空の奥
そう それは空想じゃない
飛び交う言葉たち
行き交う人たちの温もりが心を結んで
街の灯が点る
風が私を照らしていくよ
君の空から見えてるかな
何気ないこと
小さく光る
心の透明が満ちていくの
一つ一つの名前も無い感情さえも
私になるよ
いつものように笑う
そう それは奇跡なのかもね
喜び合うのも
悲しみ合うのも全て一つに溶け合って
この星を巡る
愛が私をくるんでいくよ
君の空に続きますように
この世界で
この目線で
触れてきた幾重の鼓動
染み込んでいくの
重力の外 君と二人
重なって
この星を巡る
愛が私をくるんでいくよ
それが奇跡なんだ
喜び合うのも
悲しみ合うのも全て一つに溶け合って
飛び交う言葉たち
行き交う人たちの温もりが心を結んで
ぶつかり合うのも
抱きしめ合うのも全て一つに溶け合って
この星を撫でる
風が私を照らしていくよ
銀河へ響いて
君の空に続きますように