ありふれた悲しみの果て 歌詞
きっと知らずにいた方がよかった?
そんな痛みを抱えながら
何にも言わず笑うんだ毎日
忘れようと言い聞かせて
思い出を閉じこめた heartbreak
ありふれた悲しみ ありふれた痛みと
こぼれそうな涙こらえて見る星は
いつもより眩しく輝いて堕ちそうだ
私を静かに照らすけれど
だんだん気持ちが落ち着いてくのだろう
時間が過ぎて君も去って
遠い記憶に変わるのはいつだろう
時間は過ぎた君は去った
問いかけを繰り返す heartbreak
とまらない悲しみ とまらない痛みは
波のように今を流して夜が明ける
いつもより激しく渦巻いた感情だから
私のすべてが崩れそうだよ
眠ろうか 月がやがて白んで
穏やかな夢を胸に落とす
ありふれた悲しみ ありふれた痛みと
こぼれそうな涙こらえて見る星は
いつもより眩しく輝いて堕ちそうだ
私を静かに照らすけれど