希望の空 歌詞
朽ちてく世界の中 希望に満ちた瞳
いつでもその強大な力が導いてく
誰かを守りたいと芽生えたその想いが
救いへの光になる 迷わないで進めばいい
人は悲しみ傷ついて 時に愛を歌う
愚かさも優しさも その全て受け入れて生きてく
もう戻れない 戻らない運命に
縛られた 悲しい希望
目を逸らさずに ありのままを見つめて
向き合える勇気を さぁ 掴みとれその手で
まだ見ぬ未知の先で広がる二つの空
いつかまた心通い許し合える日が来るだろう
人を憎しみもがいても 何も生み出さない
絶望の痛みでは 閉じ込めた孤独を癒せない
聞こえるだろう 真実のこの声が
解き放て それだけでいい
降り出す雨が大地を潤すように
心が溶けたなら そう 希望の朝が来る
人は求めて支え合い やがて愛に気づく
誰よりも誰よりも その愛に飢えていたのだろう
もう戻れない 戻らない運命に
縛られず 突き進めばいい
降り出す雨が大地を潤すように
心が溶けたなら さぁ 新しい未来へ