Contrast 歌詞
灰色の街に一粒の雨 息を止めた 記憶の囚われ人
瞼に焼き付く烙印 脆いナイフ振り回し
崩れ落ちた未来
ずっとスローに見える世界に閉じ込められ
いつの間にか自分すら憎んで
禁断の果実に手を伸ばして 名前のない細胞が叫ぶ
閃光よ 走り出せ 幻を暴くようにと
完璧を求める「異常」な時代に Siren
胸の奥 鳴り響く 確かな疑惑の Discord
諸刃の感情 自分を貫く
まだ終われない
朽ちる感覚を繋ぎ止める衝動 握りしめて
不感症な my brain 問いかける
“We're all heading towards the end”
創造と破壊 向かう無常 空白に戻る現状
もう意味がないね
2つの世界混ざり合い 不安定が覗き込む
欠落の証明
きっと他人(ひと)が言う「正解」は過去の残響
取り繕った鉄枷を壊し 絡み合う運命を手繰り寄せて
指にかけた引き金 放つ
閃光よ 突き刺され 毒を飲み干すアイデンティティ
躊躇うような言葉は滲む愛情の砕片
解けない 自己のエゴ 魅せるもう一人の自分
愚かな感情 痛みを誤魔化す
揺らめく刹那に 溺れて
閃光よ 走り出せ 幻を暴くようにと
完璧を求める「異常」な時代に Siren
胸の奥 鳴り響く 確かな疑惑の Discord
諸刃の感情 自分を貫く
「始まりと終わり」
その境界線上で1つの可能性 切り開け