ひだまりの約束 歌詞
ぽっかりと心に
空いた傷癒えない
想い出に勝てない
…青空が痛い
ひだまりのよな 春風のよな
笑顔とその声
内気な手を引いてくれて
今があるの
痛み消せる瞳(め)でいつでも
誰よりあたし、分かってくれた
あなたは心に生きてる
果てない刻(とき)を そばにいたら
その光、守る影になれたかな…
昨日のあたし いつか越えたい
忘れない日々に約束をしよう
絆へ導いた
その強さ、優しさ
1人で背負わせた
…頼り切ってた
明日は続く 容赦しない
哀しみ襲う森を抜けて
あなたの分まで生きたい
迷う背中を押した風が
触れた手の感触 甘く呼び覚ます…
怖い夢でも ひとめ逢いたい
臆病は捨てる 約束をしよう
自信が持てなかった
ありのままを包まれ
初めて自分をちょっと
好きになれた気がした
ずっと隣で眩しい笑顔
際立たせられる影でいたかった…
あなたの勇気 語り継いで
焼きつけた背中 追いかけてゆこう
分け合えた日々
宝物なの