Singer
ハレルヤ 歌詞
運命より不確かなくせに
強く惹かれる 名前のない気持ち
抗わないで受け容れた途端
矛盾も謎も理不尽も全部 許せた
君となら明日を守れる
神様 ひとつだけ教えて
どんな夜も歪さを保てるその術を どうか
ぐらつく爪先で背伸びして夢を見てる
君と目を合わせて
逃げようとしてもついてくる月
まるで 愛情の象徴みたいに
壊せない偶像のような 君の存在
闇に融けた心を救う光 いつだって
君だけがあたしを変えてく
誰かの願い事 誰かの愛しいひと
想いには優劣じゃなく 温度差があるの
ぐらつく爪先が痺れて くじけそうでも
君に笑ってみせる
足りないもの数えるよりも
今あるものを手にした瞬間を忘れずにいたい
飴色の月が ほら
憂いも孤独も溶かす
光を知るように 色や音を知るように
身体が知ったこの気持ち 名前ならいらない
ハレルヤ
神様 ひとつだけ教えて
どんな夜も歪さを保てるその術を どうか
ぐらつく爪先で背伸びして夢を見よう
君と目を合わせて 同じ世界で