花笑みとかすみ草 歌詞
駆け抜けた 季節はぜんぶ 思い出になるよ
少しでも 君が笑ってくれたら うれしい
見え隠れしている シアワセのシッポに触れた
それをたどってゆくと みぎひだり枝分かれ
とまどいとため息 選べないボク=優柔不断
また怒られそうだ 君の顔が浮かんだ
古傷のような胸の痛みと寄り添い
ボクはもっと 恋の意味を知りたい
駆け抜けた 季節はぜんぶ 思い出になるよ
真っ白なページにずっと 笑顔のスタンプ
神さまがボクにくれた 大切な居場所
もう少し このぬくもり 甘えていいかな?
彼女は花のように 少し遠くに咲いていた
例えるならボクは かすみ草になりたい
ぬぐいきれない 切なさは誰も同じ
それはきっと 大人へのプロセス
抱きしめた 泣きたいほど まぶしい季節を
君がいる それは決して 当たり前じゃない
神さまのイタズラだって 乗り越えてみせる
踏み出した 明日はもっと いい日になるから
駆け抜けた 季節はぜんぶ 思い出になるよ
少しでも 君が笑ってくれたら うれしい
神さまがボクにくれた 大切な居場所
わすれない このぬくもり そしてこれからも・・