素足のままで 歌詞
膝より上にある草をかき分けて
泥だらけで遊んだあれはガキの頃
地平線に広がる夕焼け初めて
見た時の高鳴り忘れない
田舎を離れて都会の暮らしにも
やっと慣れた頃仲の良かった
あいつあの世へ逝っちまった知らせが
届いたあの日ぼやけてゆく
Uu〜季節達は Uu〜巡るけれど
★時代を悟したがる者たちが
今日も文明と権力を競いあってる
生きる事があたりまえすぎて
ただ気ぜわしく時が流れて行く
コンクリートの下で眠っている
土の匂いさえまるでわからない
そんな不自然さはないと伝える
俺に子供ができた時
まるで何かに慣れすぎているように
俺の心も錆びついているみたいだ
ほんの少しの真実だけを今
誰か分けてくれないか
Uu〜素足のまま Uu〜風を追いたい
時代を悟したがる者たちが
今日も解り合う事すら投げ捨てて
求めた数だけ傷つきながら
ただ気ぜわしく時が流れて行く
Uu〜季節達は Uu〜巡るけれど
★Repeat