異国の小夜曲 歌詞
漂う黄昏に 身を任せて
あの日の幻を たどりながら
夕映えの中 家路を急ぐ
スーツの群れを また見送る
何マイルの彼方へと 舞う風に乗せ
行方知らぬあなたへと 吹く小夜曲
ひそかに優しい夜へと 誘うよに
無口な紳士達 路地の向こう
飲み干すジンのたびに 年老いてく
ポプラ並木を 月が照らして
長い影絵が 過去を映す
コンテナに抱かれながら 夢に揺られて
辿り着いた旅の果て La La 小夜曲
甘くて寂しい夜なら それもいいさ
何マイルの彼方へと 舞う風に乗せ
行方知らぬあなたへと 吹く小夜曲
コンテナに抱かれなから 夢に揺られて
辿り着いた旅の果て La La 小夜曲
甘くて寂しい夜なら それもいいさ