星灯り 歌詞
夕焼けが燃やした
空に星ひとつ
遠吠えが聴こえる
誰か呼ぶように
子供の頃に迷子になって
捜した家の灯り
今でもなぜか捜してしまうの
遠い場所見つめて
☆灯りをつけて この心のほとり
空で見守る 星があるから
行こう…
独りきり見上げる
滲む街の灯(ひ)は
人々を眺めて
涙ぐむみたい
いま耳元で何か聴こえる
風のひそひそ話?
空耳なのに呼ばれた気がして
ふっと足を止める
灯りをつけて あの明日のふもと
星を頼りに 歩いて行ける
きっと…
☆repeat