君への旅 歌詞
君と二人で 歩いた頃は
いつまでも このままと
わけもなく信じていた
君が残した かけらにはまだ
微笑みと 優しさの
ぬくもりがかすかにある
離れていても 感じ合えるよ
瞳を閉じて 思いをはせる
もう一度 巡り会える
確かに 導かれてる
僕だけに 聞こえてる
君のささやきが
さみしさは 強さになる
かなしみは 力になる
心から 求めれば
奇跡は生まれる
今僕は旅立つよ
失ってみて 初めて気付く
安らぎや 幸せは
いつもそばにあったこと
腕に抱かれて 眠った夜は
暗闇さえも 怖くなかった
くじけそうに なる時は
大空を 見上げてみる
どこまでも 続いてる
君へ続いてる
終わりは 見えないけれど
答えは 知らないけれど
心から 望むなら
必ず見つかる
君までが僕の旅
もう一度 巡り会える
確かに 導かれてる
僕だけに 聞こえてる
君のささやきが
さみしさは 強さになる
かなしみは 力になる
心から 求めれば
奇跡は生まれる
今僕は旅立つよ