蜉蝣(かげろう) 歌詞
若葉燃ゆ 暁(あかつき)の夜明け
許されない 伏せられた現実
やけに眩(まぶ)しい 君の背中に
禁断の果実を かじってしまいたい
淡(あわ)く揺れてる 宇宙(ほし)よ 束の間の夢よ
夜の静寂(しじま)を包んで 溶けてアゲル
変わる季節の中で この愛の脆(もろ)さに気づく
ふたり弧を描いて飛ぶ蜉蝣(かげろう)
飽かなくに あまねく冬の淵
離れない あの夜(よる)の体温(ぬくもり)
「もう一度だけ・・・」 祈りを込めて
戻らない過去(きのう)に向かい未来(あす)を叫ぶ
※今 ユメあぐね 遥か永遠を想う
街の形変わっても忘れないで
オレンジ色の雨に 濡れながら涙を咬(か)んだ
ずっと君の明日(あす)に重なりたい
※Repeat