世界はまわると言うけれど 歌詞
永い夜が朝が昼がすべてのらりくらり流れゆくよ
日々をつないでゆくにもそうね 意思というものが必要?
傷ついて泣いていた日もあった気がする
何かを信じようとして
※世界はまわると言うけれど
何も私の中めぐるものなどないから
そっとただ窓の外ながめ
季節が移ろうのをみていましょう※
優しい気持ち冷たい心 人は同時に宿すことも
気付き始めた頃には既に もう何かが壊れてたみたい
裏切らぬものはない 求めるのならば
ただ みているのがいい…
世界はまわると言うけれど
つながる術もなく取り残されたようで
ひとつひとつ消えゆく街の灯(あかり)を
意味もなく数えて過ごします
ずっと同じとこで動かずいれたなら
地球(ちきゅう)がまわってゆくのを
眺めていたいのに…いつまでも
世界はまわると言うけれど
頭上の空だけがめぐるだけです
何処へもゆかないでいる日は
この地球(ほし)の速度(はやさ)でただまわる
※Repeat※