独り立つ、私 歌詞
幼い頃 大きなもの強いものに憧れた
優しい翼の下 微睡(まどろ)みつづけていたかった
出会った瞬間(とき) 全てを受け止めてと願った
その願いが叶ったとき 砂の城は波にさらわれた
ひとりきりで
波に消えた思い
届かぬ夢を探し
止めどなく 彷徨った
青い海はいつか
深い宇宙(そら)と出逢う
果てない夢よ まばたいて
独り立つ 私にも
わたしが今でも 覚えているように
あなたが今でも 覚えているように
ぬくもりの中 ふと気付いたの 心が渇いていく
動かない時計 人形のように佇むの?
遥か空へ
両手大きく広げ
力の限り はばたいて
夢銀河 渡るまで
わたしがいつでも わたしであるように
あなたがいつでも あなたであるように
遥か空へ
両手大きく広げ
力の限り はばたいて
夢銀河 渡るまで
La La La …
果てない夢よ まばたいて
独り立つ 私にも