僕等の心臓 歌詞
いつだって願うばかり 何回も思うばかり
つまづいて 転んでばかり
人生は進むけれど いろいろあるんだけど
ましてや 違う体だけど
僕等はまた飽きもせず
同じ事をして遊ぼうよ 叫ぼうよ 歩こうよ
それなりに痛みもあるはずだ
夕暮れまでいつもはしゃいでいた
あの時と何も変わらないじゃないか
それぞれ 幸せは違うけれど
僕等心臓はつながったままさ
何があったの?泣いてばかり
怖かったの?誰だってみんなそうさ
現実は重いよな 退屈も多いよね
時々は逃げ出したいな
そして僕等も知るんだろう
ふとした時に分かるんだ
分け合って 言い合って
それなりに痛みもあるはずだ
自転車にまたがり いくらこいでも
道のりは遠く 永遠にも見える
それぞれ行く先は違うけれど
僕等心臓をかたくにぎり合い
淋しさにうたれて 辛い夜は
電話しておいで いつでもいいから
それぞれ喜びは違うけれど
僕等心臓の音を聞き合って
この先ずっと 自転車こごう
離れ離れ それもまたちょっといいね