奏でて星歌 歌詞
風が髪をなでるように舞い上がる
優しい色した夜に包まれる
朝が来れば君はすぐ闘いの大地に呼ばれる
旅立つその前に
一秒 泣いていいよ
一秒 抱きしめるから
おやすみ 今だけ戦士を休んで
明日になればまた笑顔生まれるよ
奏でて星歌
僕達のために君は傷ついたよね
『だ』と『い』と『す』と『き』を紡ぎ 贈る
いつも強くはいられない
誰だって誰かの力を借りたくなるのさ
救いたいとかそんなこと思わない
ただ君の側に愛がありますよう
一言 ありがとうを
出会えて奇跡を知った
おやすみララバイ
降り注ぐ音は何だか愛しくて少し切なくて
届いて星歌
君の生き方は君を裏切らないから
『ま』と『け』と『な』と『い』でと願い かける
おやすみ
今夜は振りかざした剣を空に預けよう銀河の夢を見よう
奏でて星歌
静かに響くよ 眠る君の耳元
『だ』と『い』と『す』と『き』を込めて 歌う