海ほたるの夜 歌詞
強い女の つよがりを
そっと溶かして くれたひと
恥ずかしすぎて どうかしそうで
でも捧げたい
あん あん あンなたが ふれるたび
しん しん しんまで 赤くなる
寄せては返す 波も濡れます
あああン
海ほたるの夜
甘えたくって できなくて
指で「の」の字を 書いてます
ひと目しのんで やっとここまで
会いにきたのに
あん あん あンなたの 純情に
じん じん じらされ 乱れます
青いネオンが 涙に煙る
あああン
海ほたるの夜
こらえきれずに うつむいて
かすれる息で うなづいた
無茶な願いを 笑わないでね
護られたいの
あん あん あンなたに 限っては
やん やん いやよは 好きのうち
あふれる愛に この澪つくし
あああン
海ほたるの夜