夏の蝶 歌詞
手のひらに 夏のかけら
カタカタ揺れて
こぼれ落ちた
頬なぞる 私の指
あなたを少し痛くさせる
愛は あたたかい涙みたいに
風を満たすの
藍(あお)い夜に照らされて
*戻れない 哀しくて
あなたを愛するより
もっと壊したい
☆星に舞う花のかおり
爪をかざる
夜が明けるまで
見知らぬ蝶に姿を変えても
海を渡るの
ふたり夏に抱かれて
流れてく 水のように
あなたを連れさる潮風
まきつけた指先に
朝がくる
泣かないから
そばにいたいから
*Repeat
☆Repeat