2人の翼 歌詞
迷いなんてなにもないと
独りの背中にいつも
羽ばたきもしない翼
背負ってうつむいて
遠く空を駆ける
鳥たちの自由だけを
憧れて求め続け
心をすり減らしてた
だけどいつの頃から
変わっていた心は
なにげない ありふれた出会いから
いま 駆けだして 踏みしめる
足元の確かな強さ
きっと あなたがくれたもの
いつもまぶしい笑顔に
数え切れない 優しさとやすらぎと
勇気が溢れていた
背中を合わせたら
どんな時でも怖くなかった
夢に逃げて惑い
強さを間違えた日も
変われない自分のこと
許せず泣いてた時も
そばにいてくれたこと
勇気をくれた時の
切なさと愛しさと 優しさと
いま 駆けだして 踏みしめる
足元の確かな強さ
みんな あなたがくれたもの
いつもまぶしい笑顔が
曇らないよう 離れても守るから
上手くは出来ないけど
背中を合わせたら
どんな時でも怖くないから