愛しさと優しさと 歌詞
てのひらに 触れる温もり
そっと胸の奥に満ちて
いまは遠い過去の孤独
溶かすようなやすらぎ
なにげなく 交わす言葉を
もっと 重ね合わせゆこう
笑顔 消えて霞まぬよう
心で触れ合いたい
歩みきた季節は
凍てつく旅路
こごえてたその手を
静かに暖めてあげたいから
抱きしめる 腕の中
瞳を閉じて
めぐりゆく時 過ごしてく
震えてるその手をつないでて
愛しさと 優しさと 強い気持ちで
あたためるから
抱きしめた 寂しい背中
そっと安らぎをあげたい
どんな凍る風の空も
わたしの腕の中で
重ねてゆく時に
増え続けてる
思い出と笑顔と
ゆっくり 過ごしてゆく日々の中
つながるよ つたわるよ
愛しい思い
柔らかな日々 続けてく
優しさと笑顔で包んだら
あたたかで 嬉しくて
きっと幸せ そんな毎日
微笑みの数 かぞえたら
多すぎて 数え切れないから
愛しさと 優しさと 強い気持ちで
そっと笑った