Trance Beans 歌詞
夢に溶け込んだ快楽の中 妙な幻覚に泳いでゆく
君に話したい事ばかりあって 妙な言葉まみれになってゆく
シャツで覆い隠してみても 暴れ出す想いが
行き場も無いまま 迷い込んだ路地に転がるよ
胸を締めつけた理性 不器用すぎて 臆病すぎて
終わりの無い感情に 昨日までを変えたくて 胸を叩くよ
夢が現実を指し示すように 妙な感覚に目覚めてゆく
君がもしココに存在したら 妙な会話だと笑うのかなぁ?
探しても 待てども見えた 試し無い想いが
鼓動刻む場所 高く強く騒ぎ始めるよ
どこからが境目だろ? 見つめ出した君のコトを
切り替わる夢の中で 昨日までの臨界を越えた気がした
うつむいた私の目を 覗き込んだ顔はボヤけ
背の低い私だから わざと見せた強がりは 少しほどけて
胸を締めつけた理性 不器用すぎて 臆病すぎて
終わりの無い感情に 昨日までを変えたくて 胸を叩くよ