そばにいたいの 歌詞
この世でいちばん怖いことは
あなたと離ればなれになって
ひとりになること それは暗闇 朝になっても
河に浮かんだ葉っぱみたいに
砂漠の迷子みたいに
きっと途方に暮れたまま ただ名前 呼ぶでしょう
どうしてこんなせつなくて
どうして涙が出るのかな?
もっと大人になれば わかるのでしょうか?ねえ?
ただ 離れたくないの
あなたと一緒にいるなら なにも怖くない
この手を放さずに そばにいたいの
この世に人はたくさんいるね
だけどあなたでなきゃだめ
ずっとそばにいたいのは この世界中ひとりだけなの
お話したりお茶を飲んだり
不思議な瞳見ている
そんな時間の嬉しさを 「幸せ」と言うのかな?
優しくなれて こんなにも
素直になれる わたしだから
ずっと大人になっても 変わったりしないはず
ただ あなたが好きです
言葉にならない祈りが 胸に溢れてる
生まれ変わるときも 会えますように
どうしてこんなせつなくて
どうして涙が出るのかな?
もっと大人になれば わかるのでしょうか?ねえ?
ただ 離れたくないの
あなたと一緒にいるなら 何も怖くない
この手を放さずに
この手を放さずに そばにいたいの