はらり恋心 歌詞
情熱の盾なら この胸の奥に在る
自然でいられる そんな場所に触れたから
心に記した 柔らかなあの記憶
生きる証だと 今も描く
守りたいから 迷わず射れば
焦がれるままに
赤く刻む鼓動へと落ちてゆく
燃やし尽くせ 静かなる叫び
いつの日かたどり着けるその日まで
この身捧げましょう
すれ違いに咲きゆく愛しさ
秘めるほど強く溢れこみ上げる
はらり恋心よ あぁ…
負けないと誓い 闇に掲げた思い
静寂を切り裂き 魂を呼び覚ます
言葉を持たずに 満ちてゆく切なさは
あの日の優しさ そっと奏でる
映ろう影は 明日を導き
惹かれるままに
黄昏舞う 夢見頃 連れ出して
この出会いが全てを築くと
痛みの中で 何度も思い知り
愛しさに溺れる
望むほどに見えなくなるのは
その存在(えがお)眩し過ぎるせいでしょう
揺れる恋心よ あぁ...
燃やし尽くせ 静かなる叫び
いつの日かたどり着けるその日まで
この身捧げましょう
すれ違いに咲きゆく愛しさ
秘めるほど強く溢れこみ上げる
はらり恋心よ あぁ…