ココロの剣 歌詞
街を急ぐ 人の波は
祭りの夜のごとく溢れ 闇に瞬く光ばかり
腹が減っては 何もできぬ
このジャングルに実るモノは 歪めいた輝きだな
空に弧を描く 鳥のように 羽ばたくジェット機は
紙ひこう機とは 少し違うみたいだ
そこからの景色を一度見てみたい
荒野に咲いた花のように 本当の強さを
何も恐れるものなどありませぬ 我が道
あの人に会えるその日へと 私は歩きだす
振り返らず立ち向かう 剣をココロに
問答無用 その先へと そびえ立つのは 青の信号(サイン)
長き道はどこへと続く
風のごとく走るあれが 噂の電車と言うものか
勝負ならば受けて立とう
木々の薫りが この胸を懐かしくさせる
会いたくなる あの笑顔 どうしてますか?
今できる事を全てね 見つけたい
風を身にまとい 空駆ける 志を掲げ
この街から生まれてく 新しいこの日々
迷わないで歩けるように 荷物は少しがいい
出逢えた人の優しさ 心に抱いて
荒野に咲いた花のように 本当の強さを
何も恐れるものなどありませぬ 我が道
あの人に会えるその日へと 私は歩きだす
振り返らず立ち向かう 剣をココロに