桜の花の舞う丘で 歌詞
花びら舞い落ちる 丘の上に
小さく咲いた この思い 桜道
ねえ 覚えている 迷い子のよう
そう 夜空の下 震えていたんだ
でも 忘れないで 出会えた奇跡
もう 怯えないわ 笑い会えたから
あの日の約束は 春の木漏れ日に
夢の扉 開くまでは 涙見せないわ
桜の香る道 誘われて
共に見上げた あの空は 桜色
「ひとり歩く道は坂道ばかりで」
「何も信じられず、臆病だった」
「でも大丈夫って、微笑み返してくれた」
「だから私たちは凍えた翼を
広げようって思ったんです」
ねえ 覚えている 戸惑いばかり
そう 夢などなく 立ち止まっていた
芽生えたこの気持ち 確かめ合えたね
熱い思い 叶うならば 何も怖くない
桜の香る道 誘われて
共に見上げた あの空は 桜色
花びら舞い落ちる 丘の上に
小さく咲いた この思い 桜道
もう 迷わないわ ひとりじゃないから