キライチューン 歌詞
サクラ 咲く頃想うよ
戻ることのない柔らかな夜明け
いつか傷つけたみたいに
傷つけば楽になれると思ってた
耳に染みた昨日の声がループして
ゆらり 思い出に何度も
溺れちゃいそうだ
キライばっかり持っていた
何をまた描いてた?
ぐるぐる想って何度目の
弱さ わかって
もがいてまた泣いたって
まだ 限界なんかじゃないよ
見えない向こうへ
サクラ 咲く頃想うよ
二度と触れない柔らかな夜明け
午前6時の学校で
震えてぎこちなく繋いだ手と手
服に染みた昨日の匂いがループして
くらり 思い出を何度も
追いかけるような
キライばっかり持っていた
何をまた描いてた?
ぐるぐる想って何度目の
弱さ わかって
もがいてまた泣いたって
まだ 限界なんかじゃないよ
明日の向こうへ
失くして 壊して
色んな事 わかってった
今年もサクラ 揺れて
霞んでくような想いは 風に溶かして
キライばっかり持っていた
何をまた描いてた?
ぐるぐる想って何度目の
弱さ わかって
もがいてまた泣いたって
まだ 限界なんかじゃないよ
向こうの未来へ