虹がうまれた日 歌詞
雨はやがてあがるもの 雲はいつか切れるもの
顔をあげてごらん 君を呼ぶ声きこえるはず
光る涙は 微笑みの前触れだから
いつか その悲しみに 誰かが翼をくれるでしょう
風がほほを撫でてゆく 日差しが君に降り注ぐ
笑顔を思い出したね 誰かの声に応えたんだね
小さな微笑み 幸せの前触れだから
いつか その喜びに 君は包まれることでしょう
翼をもらった悲しみ 去った心に 虹は生まれる
さみしさ色から ぬくもり色へ
それは 気持ちのグラデーション
あたたかな 輝きを いつまでも
本当に本当の ひとりぼっちなんて
どこにもいないということ
君はもう知っているはずだから…
誰かの涙に いつの日か出会ったならば
こんどは その悲しみに 君が翼をあたえましょう
翼をもらった悲しみ 去った心に 虹はうまれる
さみしさ色から ぬくもり色へ
それは 気持ちのグラデーション
あたたかな 輝きを いつまでも