恋をトランジット 歌詞
去りゆく毎日に 心が乾いたら
一人きり 旅に出よう
知らないエアポート 次のフライトまでに
気持ちまで 変わるはずさ
時計を合わせるの 忘れたままだった
今ごろは 君は眠ってる
どんな夢見てる 海の向こうの国で
会いたくて この胸が熱い
短い旅の中で 答えを見つける事
置き手紙に 約束した
何故 愛に 背中向けて どこまでも
僕は 旅する
もうこんな嘘の生活なんて うんざりさ
僕は君の愛を探しに行くよ
今すぐに…
時には優しさが 悲しい時もある
慰めは 今はいらない
翼の灯りまで 滲んで見えるのは
くやしいよ 涙のせいさ
明日の今ごろは 真夏の海岸で
コバルトの空を見てるさ
君は木枯らしが 冷たい街角で
この僕を 思いだすのか
全てが夢の様に 思える旅の中で
今 君の事を 感じる
また会えたその時には もう二度と
君を 離さない